2019年8月23日〜25日
上島里江先生を講師にお招きしての講習会を開催しました。
スタジオいっぱいのエネルギーが熱い❣️
みんな、先生の動きをしっかり見て、一言一句を聴き逃さないよう集中していました。
すぐに出来なくてもいい!
でも、繰り返してやらねば身につかないよ!
今回のポイントは、手の親指をしまい込むことで背中を使う。動きながら、肋骨を高い位置に水平に保つ。片脚で立つとき、距骨の上に体の正中線を真っ直ぐ乗せる。脚のてっぺんの骨が背骨に近づくようにアンドゥオールする。
もちろん、これまでのワークショップでやってきたことのプラスαとして!
そしてセンターレッスンでは、パドドゥやコールドバレエのメロディーで、役になり切って振付そのものに挑戦❣️ オデット、オディール、バヤデール‥‥
こんなレッスン内容になるなんて!楽しすぎる✨✨ と、思うと同時に、みんな、こんなに動けるようになってきたんだ😃 との感激もありました。
りえ先生からのご指摘…
失敗を怖がって、今までの自分のやり方に逆戻りしないこと。テクニックが出来る、出来ないの結果じゃなく、今新しく学んだ体の使い方でやるかやらないか!なのです。
バーでの学びをセンターレッスンに応用することが求められました。
小学生は、まだポアントが履けない子が殆どですが、プリエとダンジュを徹底的に教え込むことで一歩前進。
翌日のクラスで、脚の骨が後ろに回って小さくなったお尻、内くるぶしと親指の付け根が真っ直ぐ並んだタンジュを目撃しました😃💕みんな、ちゃんと学びを実践しててエラい❣️嬉しいことです。
しっかり理解して、忘れないように繰り返そう。
体の使い方、力の入れ方を変えるには苦労があります。条件反射を断ち切り、新たな反射ができるまで、間違えないように繰り返さねばなりません。この努力を楽しいと感じる人が早く伸びる!!
インプット そして アウトプット
みんな上手になっていこう。
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