我らの雄馬先生 主演「ラ・バヤデール」
谷 桃子バレエ団 新春公演
1月12日(土) 14:00~ 東京文化会館
ルレーヴから、総勢16名で観劇いたしました。
重厚感のある舞台は、他に類を見ないものでした。…まるで銅板の壁画に囲まれているようで、オリエンタルな空間に一瞬で迷い込んだ気分になりました。また、影の王国シーンのスロープ❗ 白い幻影たちが、まるで天空の雲間から降りてくるような光景に、めまいのようなショックすら覚えました。
衣装は全て新作で、ロシアで作られたものだったそうです。鮮やかな彩りが、仏教の世界観を表現し、華やかで、豪華!
そんなしっかりした枠組みの舞台は、流石だなあと感じました。ダンサーたちも熱が入ったことでしょう‼
終演後に雄馬先生の楽屋を訪ねましたが、とても清々しい笑顔で迎えてくださいました。大役を踊りきっての晴れやかなお顔、素晴らしいことだとこちらも感無量です。
そして夜🌃✨
一緒に舞台を観たカリンバレエのみか先生と恵比須へ移動。りえ先生と合流してディナー🍷🌙🍴
亀さんも泳ぐ水槽のある、お洒落なお店❤
(みか先生ゴメンナサイ、3人の写真がないの〰)
2日目
もう1つ観劇、新国立劇場バレエ団の新春公演です。こちらは、バレエ リュスの時代作品
「レ・シルフィード」「火の鳥」「ペトルーシュカ」のトリプルビル。
完成度の高さに感動✨
中でも、現代風に創りあげられた中村恩恵さん振付の「火の鳥」には、その斬新さや洗練された趣に釘付けになりました。
2日間、たっぷりバレエを観て、大満足でした🎵 真似は出来ないけど、素敵だなあと感じた心を残しておきたいと思います。
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