8/2 香川県綾歌町にて、小尻健太先生による
コンテンポラリー ワークショップがあり、ルレーヴからは小学生7名が参加しました。
ワークショップの受講自体が初めてという子もいました。照れてなかなか体が動かない、
緊張して自由に発想を飛ばせない…
見ていて、もどかしい時間もありましたが、次第に気持ちも解けてきたようで、笑顔も見せて自分なりに考えて動こうとしていました。
🅰️クラス
基礎的な動きを先生と一緒にやってからは、二人組になり、手のひらを通してコンタクト。相手を動かす、また、相手に身を委ねることをやりました。
お友達の動きをコピーする、自分でポーズを考えて創る。音楽の中でまとめる即興的なことって、難しいですね。
身体の一部分…頭、肩、肘、お尻、膝、つま先を使ってひらがなを描いていく。その動きが大きく全身に及ぶよう身体を動かしてみる。
いずれも、やったことないものばかり！！
心を解放する楽しさと難しさを経験しましたね。
🅱️クラス
こちらも基礎的な動きから始まりました。
バーでは、背骨を丸める動きやオフバランスも使いました。結構苦戦してました。
リズミカルにステップを踏みながら、手脚を大きく伸ばす。初めはぎこちなく、動きがバラバラになってましたが、繰り返し’とは凄いこと、どんどん変わっていきました。
日常の事柄を動きに変える、3カウントのみで表現し次々と繋げていきます。ダンスらしい動きにするのがうまく考えられず、難しさを感じていたようです。
でも、「難しかったけど、楽しかった！」
この感想は素直で、そう言ってる時の表情がキラッと輝いていたことが印象的でした。
表現するとこについて、何かしら考え、心に響くものがあったことでしょう。
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